■一歩進んだ木造、木造軸組壁工法、二階建て建て方は昔からある日本由来の大工さんの工法で在来工法とも呼ばれます。それに壁の「面材耐力」も加えることで今までの木造以上の構造の強化を図っているようです。詳しくはホームページに動画等を公開しています。
■全棟耐震3(最高等級)・住宅性能表示の全項目が最高等級全国展開している株式会社東栄住宅は、グループ会社の飯田ホールディングスの中でも品質の向上が進んでいます。地震に対しては耐震3(最高等級)で一般的な建築許可レベルの1.5倍の強度、その他断熱性能等の
全項目7項目で最高等級となっています。
■長期優良住宅・認定低炭素住宅昨今の環境に配慮した家づくり、長く家を使うための取り組みに配慮された「長期優良住宅」の取得、「認定低炭素住宅」基準での建設を行い、住宅ローンにおいてもお得な優遇制度を受けることが出来ます。詳しい内容は担当にお伺い下さい。
■デメリットも考える・外壁は14mmサイディングを使用、音漏れは16mm使用の家よりは多いかも。
・断熱材はグラスウール使用、今流行りのポリウレタンや吹付け断熱ではなく普通です。
■保証やアフターを考えるデメリットが許容が出来ても、品質が悪かったり瑕疵(欠陥)があったりしたら、元も子もありません。株式会社東栄住宅の保証システムを見てみましょう。
・10年間の瑕疵担保保険(住宅瑕疵担保責任保険とは、事業者が供給した住宅に瑕疵(欠陥)があった場合、その修補のための費用を補填してもらえる保険)全ての家に付いている。
・アフターサポートは独立した部署でで受付している。(東栄ホームサービス株式会社)
・引き渡し後の無料の点検サービスが有り、3か月・2年・5年・10年と受けることができる(2022年現在)
・建物等の保証部分の期間(1年・2年・10年等)を明確にしたメンテナンスファイルが発行され責任部分が明確にされている。
さすがの保障体制といったところ、株式会社東栄住宅は一部上場会社なので欠陥となれば株価も下がる立場なので一定の品質もアフターの質も保たれているものと思われます。おおよそインターネットの評判も賞賛もクレームも多いので施工棟数が多い会社ならではで、後は担当者次第でしょうか。